2012年07月10日
一時通行止め

6月22日に行われた「ゾーン30施設設置工事」の続きが行われました。
今回は、いよいよ長さ6m高さ3cmのマウンドが作られ、それに対しての注意を促すための黄色い三角形を描く工事です。

黄色い三角形の中央部から徐々に道が盛り上がり、2mで3cm高くなります。さらに2m過ぎると今度は3cm低くなり元の高さに戻ります。このハンプが暴走を抑止するらしいです。しかし、これくらいの低いかまぼこ状突起なら挙母祭りの山車の運行にも問題は無いとのことでした。

早速、今夜、うちの車で試走してみようと思います。
ただし、6月22日のブログにも書いたとおり、この道は見通しも良く、安全な道です。そこのところ、誤解することなく、安心してお越しください。
【追記】試走結果
マイカー(ミニバン)で走ってみました。
横断歩道から10mほどしか離れていないのでそれほど加速していないためか、ハンプには殆ど気付きません。揺れも感じません。その先にある舗装の傷みの方がよほど車内まで響きます。桜町1丁目交差点西側にも同じようにハンプが作られていますからもう少しスピードを出して通って見ましたが、やはり殆ど感じません。車道の舗装ムラの方が大きなショックを感じます。
まちなかを見ていると最近の若者が乗る車は軽自動車が多いように思います。もしかしたら、このハンプもそういうホイールベースの短い車を対象に作ってあり、ミニバンでは合わないのかもしれませんね。どなたか軽自動車で走った方の感想を聞きたいものだと思います。
Posted by 豊田一番街ホンダ at 15:56 | Comments(0) | 一番街から