2013年02月09日

MacにWinを入れてみて

今年に入ってからMacBookAirにWindows7をインストールして使っています。



どうしても一太郎と秀丸エディタを使いたかったこと(ATOKは特に無くても最近はgoogle日本語入力で間に合っている)、仕事で使っているPCのイザという時のバックアップ、Corei5のMacならストレス無く動きそうなので入れたい欲求が止められなかったことなどがその理由です。
Macの持つパフォーマンスを全て使うためにBootCampを使ってインストールしました。だから、起動時にOptionキーを押してMacOSXかWindows7かどちらを立ち上がらせるか選択する必要があります。



で、実際に入れてみてどうかと言うと、意外にも、喜びも満足も驚きもありません。キーボードを少しカスタマイズすればなんの違和感も感ぜずにWindowsマシンとして使い続けることができます。そんな時は全く普通のWindowsマシンです。
確かに美しいMacのボディで一太郎を使える喜びはありますが、いかんせんボディが美しい分Macとして使っている時に比べて画面の美しくなさ(汚いと言えるかも)が気になります。それも相当気になります。ツールバーに表示される文字も気が効いてないと感じてしまいます。



パフォーマンスを優先するためAeroの使用を止めているからでしょうか?でもMacなら最高のパフォーマンスの時も画面は変わらぬ美しさです。
WindowsデスクトップPCの画面もよく見ると同じような文字なんですが、なぜか、こちらはちっとも気になりません。
しばし画面を睨んでいて、同じ機械でMacOSXの画面を見ているから、この画面に表示されるものへの期待値が上がっているからだと結論づけましたが、僕の考察は正しいのでしょうか?もっと美しい画面にしてWindows7を楽しむことはできるのでしょうか?

結局、MacはMacとして使うことが多くなりそうです。
  
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Posted by 豊田一番街ー at 18:33Comments(2)ホンダ薬局 対話型薬局