2012年08月16日

迷路パズル作り

本日のホンダ薬局、とっても暇なので、子供たちと一緒にダンボール迷路の図面を作るパズル作り(わかり難い表現でごめんなさい)をしました。



まずパソコンで元になる絵を描きます。黒枠の四角一つで一つの段ボール箱を表します。色の違いで段ボール箱に開ける穴の数と向きを表します。肌色は穴の無い箱です。



これをマグネットフィルムにプリントします。



プリントできたらカットし、同じ種類ごとに分けておきます。



後はイマジネーションのおもむくまま迷路を考えます。娘と息子、それぞれまじめに考えてます。



娘の考えた迷路です。シンプルですが、もし幼稚園で作るなら、これくらいにしておいた方が親や先生には喜ばれます。



息子は途中で頭脳が飽和したようで、一度ばらして机の壁面に貼り付け、再度考え始めました。
マグネットに印刷したものなので、こんな使い方も可能です。小さな子供は机の上よりもこの方が色々思いつくみたいです。



息子の迷路です。わざと行き止まりを作ったそうです。面白いので残しておくことにしました。



このパズル、今回は子供たちとの遊びとして作りましたが、来年も段ボール迷路を一番街商店街で作ることができるなら、事業として提案してみようと思います。子供たちが自分たちで設計した迷路をその場で組んでみる。だめならどこがだめか、パズルを組み替えながら完成度を上げていく。そんなイベント、やってみたいと思います。


で、さらに暇なのでスカイホールで行われている第64回全日本学生新体操選手権大会を子供たちと観戦に行きました。



オリンピックの記憶も生々しい中での観戦でしたが、どうしてどうして、少しもひけを取らないように感じました。NIPPONの層は厚いのでしょう。
娘は食い入るように見ていました。やりたい!なんて言い始めたらどうしましょう。

ホンダ薬局  


Posted by 豊田一番街ー at 17:17Comments(0)ホンダ薬局 対話型薬局